「なんで、きれいに撮れないの？」
ホームページに掲載する写真を綺麗にとりたいですよね。
このページでは、写真を撮るための方法を考えていきたいと思います。
写真のもっとも多い失敗が、「光」。
顔や商品が暗くて使えない。逆光で写真を撮った場合には、ほとんどそうなってしまいます。
その暗さを狙っているのならいいのですが・・・。
そこで、用意しておきたいレフ板！！
レフ板を使うと、
被写体を引き立たせ、
影を薄くし、
やわらかい雰囲気を作ることができます。
基本的な使い方は、光を反射させ、被写体に当て、
明るさの加減や影の角度に合わせて、位置や角度を調整します。
では、早速自作してみましょう。
材料 スチレンボード（A３）片面シール／ケント紙／白いテープ
どれもホームセンターで手に入るものです。
- 材料を用意します。
- シール面に切れ目を入れます。
- シールをはがします。
- ケント紙を貼り付けます。
- 空気が入らないように抑えます。
- 余った紙を切り取ります。
- 白いテープで２つの板を貼り付けます。
- 完成。
レフ板を使って、影の影響を小さくして、商品の良さをしっかりと伝えましょう。
一枚目は、レフ板がない場合、光の反対側の影で、白いコップが黒っぽくなっています。
２枚目は、レフ板がある場合、光の反対側からの反射光によって、影が薄くなり、
より白いコップらしさが表現されました。
- １．レフ板なし
- ２．レフ板あり
